こんにちは！
今回は許容応力度計算についてお話します！
許容応力度とは、部材の許容できる力のことです。
「長期荷重」と呼ばれる持続的に生じるもの（仕上げ重量や室の用途により想定される重量）
「短期荷重」と呼ばれる短い期間で集中的に生じるもの（地震力や風圧力）
これらを想定し、部材にかかる力が許容応力度以下であることを確認するのが許容応力度計算になります。
耐力壁の必要量やバランスだけでなく、基礎や屋根、柱、梁や接合部の強度の検討も行いますのでより確実に耐震性を確認することができます。
弊社でも許容応力度計算ができますので、是非ご相談ください。
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