お施主様との定例会を想定したドリル(練習、ロールプレイング)を実施開始しました!
弊社では、施主満足度向上の目的と、担当部署内のスタッフの生産物の均一化を図るために、2021年の第7期から「社内の業務フロー」の明確化や、「社内マニュアルの作成」等の組織化を実施してきました。
それだけでは担当部署の工事監理項目のチェックリストの完了具合に思うような成果が出なかったため、原因を探っていたところ「うちの事務所にはドリル(練習やロールプレイング)が無いためスタッフがぶっつけ本番をしているためだ!」という結論に至りました!
それだけでは担当部署の工事監理項目のチェックリストの完了具合に思うような成果が出なかったため、原因を探っていたところ「うちの事務所にはドリル(練習やロールプレイング)が無いためスタッフがぶっつけ本番をしているためだ!」という結論に至りました!
簡単に言えば、サッカー部が戦術理解や局面ごとの展開を監督から部室で説明を受けるが、実際にグラウンドでシュート練習やパス練習をしていない状態ということに気づきました!
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(これってとてもヤバいチームだと思いますし、そりゃ試合で勝てんよね、、、と思うんですが、第9期目でようやく気が付きました!)
ということで、早速番頭建築士という部署にてドリルを実施しました!スタッフが「施主役」「現場監督役」「設備業者役」という実際の定例会を想定して、発言や質問もかなり実際の定例会に近い内容で行いました!
ドリルの練習数にキレイに比例して成果を得られるというデータに基づき、これからドリルをたくさん実施していきます!
次は「社内設計」という部署のためのドリルも作成していきます!